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◆夫婦の辛口対談◆
とし:
ここ、あいこが一番気に入ってたホテルだよね。
あいこ:
だって、この値段で、こんなにキレイだし、スタッフもよかったし。
とし:
確かに、新しかったし、キレイだった。タオルまでついてたしね。
なんか、ヒマさえあれば、掃除してたよね…スタッフが。
あいこ:
わたし、もう一度、チェンマイに行くんだったら、絶対ここに泊まるつもり。
とし:
ふ〜ん、随分気に入ったんだね。でも、下のロビーも、結構、広々としていて、お洒落だったよね。
部屋も趣味が良かった。
普通、安宿って、安いだけで、趣味はよくないんだけどね。
あいこ:
スタッフもよかったのよねぇ。
とし:
女の人だから?
あいこ:
やっぱり、男の人より、女の人に対応してもらった方が安心なのよねぇ。
でも、それだけじゃなくて…細やかだったのよね。
とし:
へぇ…?
あいこ:
ここから、申し込んだエステとかも、感想とか聞かれたし。
とし:
それって、たんに、挨拶みたいに聞いただけじゃないの?
あいこ:
「もし、よくない、ツアーとか、エステとかだったら、他のお客さんにススメられないから、確認している」っていってたわよ。
とし:
それで?
あいこ:
悪かった点もきっちり、話しといたわ。
そしたら、その点は相手に抗議しとく、と言ってくれたし、何より、真剣に聞いてくれたしね。
いい子だったわ。わたし、そういう、真剣でやる気のある子が好きなの。
とし:
…そう、それを聞いて、ここで「日帰りの首長族&その他の族を見に行くツアー」を頼んだんだけど、良かったよね。
この金額で、この内容なら充分だろう…と心から思った。
盛りだくさんだったよね。ほんとは、そこまで、みっちり、つめこまなくても良いぐらいだったんだけど。
あいこ:
あれは、地味な上に、きついツアーだったけど。。。
とし:
そう?とにかく、誠実な感じがよかった。
あいこ:
そうでしょうとも。じゃぁ、決定ね!もう一回、チェンマイにきたら、ここに泊まるわね。
とし:
…来るかなぁ、チェンマイに、もう一度。。。
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